白鳥庭園で苔玉をお買い求めいただいた方へ

名古屋市熱田区にある白鳥庭園の秋の緑陰教室にて多肉の寄せ植え講座をやらせていただいております。
多肉が大好き過ぎて、サボテン村に就職しました。アンティークもそうなんですが、ハマりだすととことんのめり込んでしまいます。
働きながら、育て方や品種の勉強をして、いろいろ買っては、死なせて…を繰り返しております。
去年の猛暑と台風でかなりの苗が死にました。生き物は死ぬと悲しいから、もうやるものか、と宣言しておりましたが、見るとやっぱりかわいいね…
欲しくなって最近また、収集始めております。
イベントに来てうちのブースに足を止めてくださるお客様は、いろんなパターンの方がいらっしゃいます。
①植物が大好きな方
②お話が大好きな方
③好奇心が旺盛な方
④ami友が大好きな方
⑤同業者の方
どんな方でもウェルカムです。
私が気に入ったものを扱ってますが、手放したくないものは高いです。笑
かと言って手放したくないから安いわけではなく、ami友を始めた頃に願っていた想いは、「多肉植物をより多くの方に知ってもらいたい」、「他人愛好家と繋がりたい」手軽に楽しめて、多肉、ってかわいいね、って思ってもらえることが一番嬉しいことなんです。
私が知り得ることに関してはそのままお伝えします。しかし、まだまだ2年生なので、未熟なところも当然あります。知らないことはわからないとお伝えしますが、ロボットが仕事をしているわけでは無いので、完璧ではございません。
実は今回仕入れた苔玉にちょいと名前が違うんじゃないか?という疑惑が生じております。ローズマリーと表記した苔玉はもしかしたら、フレンチラベンダーではないかと心配しております。
私も野花は専門外なので、仕入先任せにしていたことを反省しております。しっかり、名前を確認しないといけませんね。本当に申し訳なく思っております。
名前を間違えたことを何でこんなに心配しているかと言うと、間違えてる可能性がある植物が「口にいれても大丈夫」と言われている植物だからです。ローズマリーの札がついた苔玉が伸びてきて、そのまま葉先をお料理に使われてしまった場合、私達は責任がとれません。
かと言って口にしないでね、って書くわけにも行かず、そのままお出ししてしまったローズマリーであろう苔玉を探しております。お買い上げくださった方、ご一報ください。
オキザリスローズの札が紫のクローバーに刺さっていたこともお客様より指摘されました。
誠に申し訳ございません。
今後は、このようなことがないよう、検品と管理体制に努力いたします。

前の記事へ
« おもしろそうだがや…次の記事へ
寄せ植えはとにかく楽しい! »